名物!ほめる教習
- 秘訣その1
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「能力はほめない、努力をほめる」
むやみやたらに人をほめると、実力の伴わないナルシストを育てることになりかねません。
人は能力をほめると徐々に学習意欲を失います。逆に努力した内容をほめられると2回3回と粘り強く挑戦を続けようとします。
『「学力」の経済学』より抜粋(趣旨)(教育経済学者・中室牧子) - 秘訣その2
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「怒ると怒られた事を記憶し、ほめられると教わった事を記憶する」
「生徒をほめて、ほめて。ほめちぎる三重県の南部自動車学校は、
免許の合格率が上がり卒業生の事故率まで下がりました!」
『「ほめちぎる教習所」のやる気の育て方』より抜粋(趣旨)(著 加藤光一) - 秘訣その3
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「ほめっ放しにしない」
ほめっ放しは、叱りっぱなしと同じくらい罪が深い。
ほめで上がったモチベーションをさらなる成長へとつなげることが大変重要です。
『ほめ達!検定公式テキスト』より抜粋(趣旨)(著 西村貴好)